ここまでのキューバの簡単な感想。

治安はいい。
食事は言うほどまずくない。
人は言うほど親切じゃない。
基本的に全員プチ詐欺師。
けど暴力振るうほど悪くない。
イメージとしてはアジアの貧民国。

初めはその「騙してやろう精神」に疲れてたんだけど。
所詮、数クック(CUC)を騙すくらいだから

「かわいいな。騙されてやるか?」
って思い始めるととっても楽。

そんな、トリニダ最終日が昨日のブログで終わるわけなく。

ふらふら。

目的地は有名なCasa de la Musicaへ。
偶然にも昨日ブログ書いてたところだった。

夜は盛り上がるのね?

入場料は1CUC。
だけどどうせ中入ったら高いから安いとこで飲んでから行こ〜っと。

飲み物1CUCのバーに入ってみるとカウンターに人が。


「何飲んでるの?」

「ピニャコラーダだ。美味しいぜ」

OK.

来たピニャコラーダを一気し追加注文。

「お前早すぎるだろ」


「ムイ セド(muy sed)
(だって喉乾いてたんだもん)」

って話してたら仲良くなって。

気付けばこのバーのオーナーだと知る。
マイケル。(嘘くさい)

マ「どこ行くの?」

チ「Casa de la Musicaさ。」

マ「あと15分で終わるぜ?」

ただいま12:15。

ふーん。そうなんだ。

「俺たちと一緒に行かないか?」
と気付けば6人団体になった我らはクラブに行くことに。

歩くこと10分。
Disco Ayala(Las Cuevas)

まさかの洞窟の中にあるクラブ。
これはすげ〜

エントランスにて。謎の1名が
「え?お前が払ってくれるんじゃなかったの?」

と謎のたかりにあい。華麗にスルー。

中に入って踊りまくってたら

「葉巻いらないか?」
「飲み物いちいち頼むと高いからボトル頼もうぜ」

なんてたかりが始まり。

ボトルはダメージでかそうだから「葉巻」で騙されることに。

マ「街中で22クックのコイーバと一緒だぜ。5クックでいいよ」

チ「金ないからやめておくわ」

マ「じゃあ3クックでいいよ。お前だけだぜ?」

と言うことでスカスカの葉巻ゲットw

その後踊りまくってたら見たことのある顔発見。

おお!
初日に「wifi売りのオマリート」と一緒にいたアメリカ出身の美女じゃないか。

ちょうどサルサがかかったので一緒に踊り。

閉店間際まで遊んで退散。

帰ってから明日(?)の用意して寝たのが5時。

起きるの6時半だぞ〜〜〜〜〜^^;