世界各国・各所のドローン事情☆中南米☆
中南米で体験したドローンの規制事情（持ち込みや飛行）書いてみます♡
※随時更新します！！
わかる部分は法律的なことも書くけど
そうじゃなくて”実際のとこ”を書きます。
※一般的な飛行禁止区域はDJIのフライトマップから♪
ドローンについては
法律的には微妙でよく理解できない内容でも実際飛ばせたり
逆に絶対OKだと思ってた場所に限って
取り締まりが厳しかったりします。
空港周辺ダメ
商業用だったらまた別の規則
物件落下NG
などはどこも基本的には共通の様子。
今回はそんなドローン事情中南米編です。
注意点
はじめにこの注意点を読んでね♡
このルールはチパコプターの体験談です。
同じ場所で同じ時期に同じことをやろうとしても
その時の担当者によっていうことが変わったり
時には結論が真逆だったりします。
（いや、よくあります。）
この体験談は絶対ではないので
必ず自己責任でお願いします
メキシコ🇲🇽
持込に関しては問題なし〜2017年12月20日〜
飛行に関してはメキシコのブログにも書いたけど。
原則:２キロ未満のドローンは許可は必要なし
ただ
空港周辺ダメ
商業用だったらまた別の規則
物件落下NG
だったりこれはどこも共通の様子。
それにこのルールについては警察も理解してなくて
「許可を取ってくれ」
と言われることがあります。
許可が必要ないことをちゃんと説明してOKが出ても次の警察官がやってきて
「許可を取ってくれ」
と言われるのでキリがないです。笑
メキシコの各都市
・メキシコシティのZocalo
１回目はOK
２回目はNG
・テオティワカン
飛行禁止
・モンテアルバン
飛行禁止（連行されました汗）
・エルトゥーレ
人によっていうことが違う（俺は飛ばしました）
・ソチミルコ
飛行OK
・グアナファト
飛行OK
・イエルベエルアグア（オアハカ）
飛行OK
・サン・クリストバル・デ・ラス・カサス
飛行OK
グアテマラ
色々聞きまわった結果、持ち込み＆飛行ともに一切取り締まりはないようでしたが。
アンティグアには１部禁止区域があるそうです。
※故障中だったので私は飛ばせませんでした。涙
コロンビア
〜持ち込みはまったく問題なし〜2018年
飛行に関しては都市によっていうことが完全に違いました。
【ボゴタ】
街中ではその場その場でいわれることが違いましたが基本的に厳しい様です。
・モンセラーテの丘
飛行禁止
・ボリーバル広場
飛行禁止
※現地の警察官に確認したところOKが出たのでその警察官の前から飛ばしましたが他の警察官が来て止められました。
【メデジン】
まったく問題なし
※現地の警察からOKが出た後警察官と一緒に飛ばしました。笑
・ラ・ピエドラ・デル・ペニョール
飛行OK
【カルタヘナ】
現地の警察に確認したところまったく問題なし。
※しかし、飛行禁止区域が結構あるのでに気を付けること。
ボリビア
空路＆飛行まったく問題なし。
・ラパス
デモ中に、首都（厳密にいうと首都ではない）のラパスの中心で飛ばしてるので
基本的にどこでもオッケーだと思われます。
・ウユニ
問題なし。
ウユニ塩湖では墜落多数なので気をつけるべし。
電磁波説はあまり信用してないのですがおそらく塩のせいだと思う。
ただ、軍事施設周辺では気をつけること。（私は飛ばしてません）
・列車の墓場
飛行OK
チリ～持ち込みのみ
陸路での持ち込みはできましたが国境で機体番号などを控えられて書類を受け取りました。
出国する時に必ずその書類を見せるように言われましたが
出国の際にはまったく聞かれなくてそのままスルーでした。
何のための書類だったのか。。。
※故障中だったので私は飛ばせませんでした。
アルゼンチン〜持ち込み〜
持ち込みに関しては一切何も言われませんでした。
検査すらなかった。
※故障中だったので私は飛ばせませんでした。
ペルー
まず持ち込み。
これががめちゃくちゃ大変。
デポジットをその機体によって取られたり取られなかったり。
何のためのデポジットなのかもよく分からず。
ペルーに関しては簡単に説明できないのでブログを参照⇒前編 後編
【飛行に関して】
ルールが場所によって違う。
・リマ
基本的に問題なし。
・クスコ
どこでも大丈夫
・マチュピチュ
飛行禁止
・マラス塩湖
最近飛行禁止になった様子
・ワカチナ
飛行OK
・パラカス
バジェスタスツアーに参加した場合、
アザラシがたくさんいるバジェスタス島は飛行禁止
その他は問題なし。
・レインボーマウンテン
ちょっと特殊で頂上付近だけ規制があり
「2分以内だったら飛行OK」
とのこと。笑
現地の係員からそう言われたのでそれに従いました。
他はオッケー
