8カ国目 フランス🇫🇷のル・アーブルに到着
今日はまさかの15人行動。

というのも。
「モンサンミッシェルに行く組」が多いなか、俺は一昨年に行ってるし。
その時は対岸のホテルに一泊してゆっくり見たから
「もういいや」
って思ってたし。
わざわざあんな遠くに行くより
港のそばにある世界遺産=再建都市をゆっくり見て回ろうと思ってたんだけど

「レンタカー借りるので一緒に行きません?」
とお誘いを受け。

レンタカーということは
荷物を積める=phantomを持っていける
ということになり。

頭の中でモンサンミッシェルを旋回してるところをイメージしてる時には
もう答えは出ており。笑
簡単にプラン変更。

ということで行ってまいりました!!

俺は、「ヤング」が運転する車の助手席でアシストをする役割として位置づけられていたんだけど
港でいざ車を借りてみたら3台とも「マニュアル車」で。。。
誰も運転できない、ということで急遽運転手変更になり。
思いっきり運転手として大活躍してきましたwww

フランスで初の左ハンドルのマニュアルを運転するチパコプター

そういう俺も、初の左ハンのマニュアル。

高速道路でかっ飛ばして思ったより早めにモンサンミッシェル付近到着。
ランチでも食べようぜ♫って適当なお店に入り。
なぜかなかなか料理が出てこなくて2時間くらいかかり(苦笑)
やっとついたモンサンミッシェルがこちら。

モンサンミッシェル到着後に早速スタンバイ

もちろんドローンもかっ飛ばし。

モンサンミッシェルを上空から空撮

どんなもんじゃい!!

で、記念撮影

モンサンミッシェルをバックに上空から記念撮影

そんな感じで大騒ぎしてたら警備員が登場したりして。

モンサンミッシェルで警備員登場


実は警備員もドローンに興味を持っていそうな様子

「次やったら700ユーロの罰金だからな」
と注意を受けたとか受けなかったとか。。。

一応その警備員曰く3キロ以内はダメらしいけど、警備員によっていうことが違うし
実際、法律は整備されてないと思うのでこの件に関してはなんとも言えないです。

ただ、これからドローン事情は緩くなって行くことはないと思うので
取り締まりが厳しくなる前にいい映像が撮れてよかったです。

そこから「中」に入り観光をして。

モンサンミッシェルでジェネリックと記念写真

珍しい2ショット。
「ジェネリック」と俺。

2年前とほとんど同じルートを歩きながら2年前の光景を思い出し。

モンサンミッシェルの中を観光しながらみんなで記念写真

「メダイ」を買ったりしながら1人少しだけなんか切なくなったりして。

その後、フラフラ歩いてたら崔監督にばったり会って(といってもピースボートの人が大量にいるんだけど)

モンサンミッシェルで崔洋一監督とばったり会ったので、けーたと3人で記念写真

写真とか撮ってたら時間があまりないことを知り。
なぜかあのランチよりも短い滞在時間でモンサンミッシェル観光終了。

ただ、短かったけどいいのが撮れたので俺は大満足でした。

ちなみにピースボートのオプショナルツアーで
「モンサンミッシェル観光ツアー」(ただ、往復のバスがあるだけ)に参加すると
22000円(だったかな?)なんだけどレンタカー代と高速代、ガソリン代あわせて1人40ユーロくらいでした。
コスパ良かったね。

早めにル・アーブル港についてレンタカーを返そうと思い
少しだけ飛ばしたら後ろに誰もついてきていないことに気付き。
気付いた時にはもう遅かったので先に帰ってようとおもったら2時間でついてしまい。
みんなが到着するのを1時間くらい待ち、無事返却して完了。

「帰船リミットにはまだ時間があるから街に出ようぜ」
って、世界遺産の(ル・アーブル、オーギュスト・ペレによる)再建都市にいき
いいレストランを発見。

そして、あと1時間しかないから時間が心配で、
早く持ってきてくれるように頼んだときの会話。

俺「時間がないんだ、早くしてくれると助かる」

店「どのくらいだい?」

俺「30分で行かなきゃいけないんだ」
(三本指を見せながら)

店「ちょうどいいくらいだぞ、3時間だったら普通だ」

俺「違う違う、3時間じゃなくて30分だ」

店「おい、お前まじでいってるのか?」

俺「大マジだよ。船だから遅刻できないんだ。頼む」

店「任せろ」

何も言わなかったらとんでもない時間がかかってたに違いないw

で、まるで日本の居酒屋かっていうくらいの超特急で持ってきてくれて
ピザ×2
パスタ×2
ラザニア×2
ワイン
を7人でシェアして大満足の美味すぎる内容でした。

ちなみに1人11ユーロなり。

なんか満足度高かったな。

今日はいつも絡みがないメンバーの15人だったんだけど新鮮で良かったです。

新鮮なメンバーで楽しかったモンサンミッシェル観光

みんなありがとね。