新PHANTOM「PHANTOM4 PRO V2.0」
DJIから新たなPHANTOM4が発売されました!
これね。
実はこないだまでDJIの会社の中で
Phantomチーム
と
マビックチーム
に分かれていて競い合っていたんだけど。
今回からマビックチームも参加(らしい)です。
そんな新製品はこちら⬇️
「PHANTOM4 PRO V2.0」
ディスプレイ一体型送信機の場合は
「PHANTOM4 PRO+ V2.0」
値段は
204,000円
PHANTOM4PROの発売当初と同じ
ディスプレイ一体型送信機のセット価格は
239,000円
値段は今までと一緒なのでこれから買う人は絶対にV2.0です!!!
セット内容がこちら
変更点は
低ノイズプロペラと伝送システム!
低ノイズプロペラ
低ノイズプロペラといえば、DJIが出しているMAVICシリーズの
「MAVIC PRO PLATINUM」
PLATINUMにも低ノイズプロペラが装着されていて飛行時の音がすごく静か!
正直、Phantomでこのプロペラ出るの分かってたけどいつ出るかめちゃくちゃ待ってました!
4㏈(60%)まで軽減されてます!
※屋内および機体の1m以内
PHANTOMは飛ばしてるときの音が結構大きいからこれは嬉しい!
機体の上部のDJIのシールがゴールドっぽい色に変わってますね!
プロペラの単品購入の場合はペア(2本)で1,200円
伝送システム
そして、次は新しい伝送システム
「OcuSync伝送システム」
今までのPHANTOM4PROは「Lightbridge」という動画伝送システムなんだけど
こちらも今回からMAVIC PROに搭載されてる動画伝送システムを取り入れることに。
制御信号の送信と同時に、動画信号を受信
OcuSync伝送システムは最も干渉が低い周波数帯をスキャンして
クリアな伝送を維持するように切り替えてくれる!
分かりづらいけど要するに
電波が切れにくくなりました。
機体未接続怖いですもんね。
伝送距離は今までと同じ、日本では4km
また、OcuSync伝送システムを搭載しているため、
DJI Goggles RE(レーシングエディション)と
ワイヤレスで接続することができ、ケーブル不要でFPV飛行ができる!!
ヘッドトラッキング機能を有効にすれば頭の動きに合わせて機体またはジンバルが動かせる!
ただ、DJI Goggles REは日本とロシアでは未発売なので、早く日本でも発売してほしいね!
重量はほぼ同じだけど
1388g
↓
1375g
13g軽くなったみたい
飛行機能(インテリジェントフライト)もPHANTOM4PROと同様
ドロー、アクティブトラック、タップフライ、リターントゥホーム、ジェスチャーモード
の機能ももちろんあります
ということで早速
PHANTOM4 PRO ➕ V2.0買っちゃいました笑
Phantom4pro V2.0のデメリット
唯一と言っていいデメリットはこの伝送システムです。
強いんです。
先日、同時に2〜30機のドローンを飛ばすPVの仕事に参加したんだけれど
こういう現場では干渉しすぎちゃうので向いてないです。
ちなみのMAVIC AIRなんかも強いかな?
普通に考えて同じ場所で同時に複数台飛ばすことは考えられないんだけど。
そういう時には向かないかもしれないです。
考えられるとしたらドローンスクールとかかな?
同時に複数台の電源を入れる場合干渉しちゃって機体未接続になりますので要注意。
飛ばした感想のレビューはまた書きます!!
それと代理店やってますので興味ある方、
機体選びをどうしていいか分からない方はお気軽にお問い合わせください〜
値段も少しだけ安く出来ますよ♡