朝起きて
荷物整理して
海で泳いで
ビール飲んで
海で浮かんで
ホステルチェックアウトして
ホステルチェックインして。
今、タコス食べながら
SOLっていうビール飲んでるだけで
な〜んもない1日。

なぜか上で犬が鳴いてるけどw

このタコス×３と２ビールで80ペソ。

いい街だ。

そんなメキシコというかカンクンというか「イスラムヘーレス」に来て。
分かった３つの情報があるので書いておくことにしま〜す＾＾

初めてのパターン。旅先情報。
そういえば船の中で初めの頃「どりー」（みどりだからあだ名がドリー）に
「るるぶさん」
ってあだ名つけられたなぁ。
懐かしい。

ところで。
ネット叩くと死ぬほど親切に、「その地域の回し者」なんじゃないかと思うほど
丁寧に説明してるブログの人いるけどあれってすごいよなぁ。
ブロガー？なのかな？
あれでお金稼げるの？
俺にはよく分からないんだけど。

とりあえず自分のためのメモついでに。

まず1個目。

ココビーチ→プラヤノルテ

これはとっても重要なんだけど。

「カンクン」で「綺麗なビーチ」を探すと「ココビーチ」が出てくる。

だからその海を求めて港までタクシーに乗り、行列に並び
やっとフェリーに乗りココビーチに行く人は多いと思う。

けど圧倒的に綺麗で、カリブ海で1番とか言われているのは

PLAYA NORTE(プラヤノルテ）

が正解で。
検索して「ココビーチ」で出てくる写真は「プラヤノルテ」の写真だったりする。
（もちろん正しい情報のところもあるはずだけど）

多分犯人は「地球の歩き方」

猿も木から落ちる？
ま、しょうがない。そんなこともあるさ。

ただ、実際にあるココビーチを見て

「あぁ。これが1番綺麗なビーチなんだ。
カリブ海もしれてるな」

なんて思って帰った人がいたとしたら気の毒すぎる。
※誰か指摘してあげよう

実際、プラヤノルテは信じられないくらいの透明度で。
しかも金持ちが船をつけて豪遊してるからその周りにはいい音楽が流れててw
最高のビーチであることは間違いない。
もちろん物価も安い。

今回の旅。
ハミルトンのビーチでも「今までで1番」とか軽いこと言っちゃったから
「やっぱりイスラムヘーレスが一番」なんて言い替えれないんだけどw
実際どっちがいいのか分からないくらい綺麗。

（真似はしちゃダメだけど）その辺にものを置いておいて泳ぎに行っても誰も盗む気配もないし
日本の海の方が危ないよなぁなんて思って遊び倒しておいた。

次。2番目

ホステル情報

基本的に旅人は（使いやすいから）booking.comを使う人が多いと思うんだけど。
（最近はもしかしたら違うのかもしれない）

慣れてる人は口コミ評価を重視してると思う。
俺もそうなんだけど。
たまに口コミ評価が高くても口コミ件数が５件しかなくて
「絶対身内が書いたでしょ？」
っていう評価だけで上位にランクインしてるところもある。
（このあたり食べログはすごいなぁなんて思ったり）

俺はそんな情報をあれこれ見ながらホテル（ホステル？）を見つけるの得意なんだけど。
今回。覆された。

というのも。
プラヤノルテで口コミ評価と値段のバランスが良くて選ぶのは１択で。
絶対的にMezcal Hostelを選ぶと思うんだけど。
という俺もそこを選んだんだけど。
↓こんな感じ

別にここも悪くないんだけど。

実際Pocnaがぶっちぎりだった。

昨日のブログを書いた後、同じ店にいた日本人の女の子と話したんだけど。
その子と飲んだ後、そのホステルまで送って行った時に見てみたら
爆音でパーティやっててw

なんか雰囲気良かったから今日泊まってみたら比べ物にならないくらい良かった。
理想的なホステル。




まだ朝食とか知らないけどそんなのほっといてもとっても良かった。
（Mezcarに比べれば。かもしれないけど。）

なのでなぜ口コミ評価が高くないのか分からない。

ホテル泊まる人にはどうでもいい話かもしれないけど
ホステル派の人はぜひ参考にしてほしい。
なんかぶっちぎってるわけじゃないけどバランスがいい。

というか。
ここにきてから、なんか予想が外れることが多い。
俺の勘が単純に鈍ってるだけなのかもしれないけど（元々大したこともないけどw）
なんか旅行客目当ての店を避ける俺は地元の人が溜まってる店にいつも行くんだけど。
今回、そんな店に限ってあんま美味しくなくて値段も安くなかったり。
カンクンは上手なのか？w
うまく騙されてるのか？w

よく分からない。

第3

ここの名物はジンベイザメツアー

ほぼ100%の確率でジンベイザメの群れと泳ぐことができるっていう
奇跡的なツアーなんだけど。
その数３００頭くらいいるらしいw

某番組で
「奇跡が起こった」
みたいなのをみて。

俺もいつかそんな奇跡起こしてみたいなぁ
なんて思ってたんだけど。

っていうかそんなこと忘れてたんだけど。
ここにきてからあれがここだったんだと知った。

で、テレビ局のヤラセ問題がどうとかそういうのはおいといて。

せっかくここにきたんだから参加しないと損。

で、街中のほとんどのWHALE SHARKツアーと交渉しながらふらついた結果。
どこがいいのか俺なりに見つけたところを書いておきます。

明日朝からそれに参加するからもしかしたら
「大外れでした」
っていう報告するかもしれないけど一応今の時点ね。

基本的にはどこのショップも125ドルがデフォルト。
で、ここから値段交渉して簡単に落ちるのは100ドル。
※２件を除く。

「ね〜ね〜。いろんな会社があるけどどこが違うの？全部一緒？」

の俺の質問に返ってくる答えが

「船が違うんだよ。うちのはすごいぞ」
と言って見せてくるボートは全部同じ型。

唯一の俺の篩（ふるい）としては。
俺は写真を撮ってほしいからカメラの貸し出しがあるところ。
で、ガイドさんがしっかり写真を撮ってくれるところを探してたんだけど
カメラがあるのは３件しかなかった。

で、一番のところはここ。
写真は後ほど。（thetaがうまく動いてくれない）

なんだか船の協会（？）のお偉いさんがやってるらしく
マージン商売ではなくて直営みたいな感じらしい。

他のカウンターはほぼマージン取ってるだけ。

（若干の胡散臭さは感じるものの）ここが1番まともだったし。
値段も結局最安値だった。

90ドル＋カメラ代３０ドル＝計120ドル。
ということで行ってきます、明日。

さて。
こんななんとなくの日記を書いてる時に続々とLINEが届く。
離脱中のピースボートパッセンジャーから。

みんなありがとう。

なんかねぇ。
嬉しいのと羨ましいのと悔しいので泣きそうになってしまった。

なんか、今、実感し始めたぞ。
船降りたことを。

あぁさみしい。

写真は100円均一ならぬ10ペソ均一。

３ヶ月以内に潰れる方に10ペソ賭ける。