朝からソロラの市場に行ってきたあと(※これについては下の方に書きます）
12時のアンティグア行きのバスまでの時間
ついに念願のポンチョGETです♡
11時にお店に行ってみると昨日の”700から交渉し始めた女性”が。
まずは試着。
うん。この無理に派手じゃない感じが素敵。
では買いますか。
「これください。」
「はい。700です」
うんうん。わかってるよ。
だけどね。昨日交渉して450になったんだよ〜♪
「え？そんなはずはないわ〜」
「電話して聞いてみて〜＾＾」
「わかったわ〜」
と電話をし始める彼女。
「おい！それ超いいぞ」
なんて他のお客さんに言われながらウキウキで待つ俺。
うんうん。わかってるよ♡笑
そして電話終わった彼女。
「今、電話したわ。
550ね。
450じゃないわ」
俺「そんなはずはない。
俺は何回も話したんだ。」
「だけどこれは450にできるような代物じゃないんだ
絶対550。これが限界だ」
俺「だって昨日、450って言われて。
けど現金がないからatmに行って用意してここにきたんだよ？」
「と言われたって無理なもんは無理だわ」
俺「なんで人によって値段が変わるの？
昨日の人は450って言ったんだからもう一回確認してよ」
「もう聞いたわ。それに今は私の仕事中なの。
私が550って言ったら550なの。」
俺「俺はどうすればいいの？
意味が分からないじゃん。」
「550で買うしかないわね」
俺「勘弁してよ」
「そもそもスペイン語で話したの？
あなたが間違えたんじゃないの？」
俺「スペイン語で話したけど値段の交渉は電卓を叩きながらやったんだ
数字なんだから間違えるわけないじゃないか」
ここから怒涛の交渉というよりは言い合いになり
ほとんど喧嘩w
向こうも意地でも引かないっていうスタンス。
それに話してみて分かるけど本当に450では厳しいみたいな感じ。
おそらく昨日のおっちゃんがそもそもの値段を１００間違えていた様子w
一つサイズが小さいのが100安いみたいw
こりゃもうダメだ。
とお互い言い合いにも疲れ果てて
俺ももう諦めてお店を後にすることに。
「おっちゃんが間違えてる昨日のうちに買うべきだったよ笑」
と言いテクテク宿まで帰ってくるとき、
完全に疲れ果てた声で背後から一言。
「もういいわよ、そこまでがっかりするんだったら450で。」
え？♡
とそこからハグが始まりw
時間ギリギリで購入決定。
包みながら
「やっぱり、せめて470にして。
それならあなたにも私にもいいプライスよ」
とその子。笑
うん。いいね。そういうたくましさ嫌いじゃない！笑
わかった。
４５０はポンチョ代。
２０はあなたにあげるよ
とのことで完了。
最後に撮影までして盛り上がったけど
これならあのおっちゃんにチップあげたほうが早かったなw
けどこれで忘れられないポンチョが手に入りました。
下は市場に行くまでの様子
さて、アンティグア行ってきます。
よく読まれるページ
ブログ村にも参加してみました(^^)/
にほんブログ村
