寄港地ラッシュ

 

0時が帰船リミットだった昨夜。

毎寄港地、義務的にギリギリに帰船するので
そこから掃除したりドローンの映像取り込んだりビール飲んだり。

やらなきゃいけないことが多くて忙しく過ごしてたら
あんまり寝る時間がなくて気付けば2時過ぎで。

やっと「落ちた」と思って、まばたきしたら朝7時で入港していて
13カ国目エストニア🇪🇪はタリンに到着しました。

寄港地ラッシュ中です。

 

それに今日から6月。

色々ありすぎて詰め込み過ぎで。
永遠の様で一瞬だったな、今日まで。
そろそろ日数的に折り返し地点になるし改めて目一杯楽しむことにします。

 

で、相変わらず上陸許可のアナウンスと同時に陸に降りて。
港で久しぶりにSIMカード買って一気に自由度が増し。
そのまま街まで歩きおしゃれなカフェで朝食食べながら昨日のブログ書いて一日のスタート。

なんだかリズムいいなぁ。

で、10時まで待ってから行ってきました。

Droon.ee（ドローンショップ）

 

5代目の相棒ドローン

NEW PHANTOM4 PRO

 

そろそろ名前とかつけようかな？w

お店に入って迷いもせずにファントム４プロ買って。

そのまま初期セッティングとかアップデートとかやるために
充電満タンなバッテリーを持って行った俺に店員は興味があったらしく。
例の夕焼け動画を見せてあげて。

 

「これはND8?」

って初めて聞かれる質問をされ。

本当にその通りでND8（カメラのレンズ）なんだけど。

世の中にはしっかりマニアックなドローンパイロットがいるんだなぁと認識しました。

 

一通りセッティング終わったあと
外で飛ばしてみたら安定しないホバリング。

電波障害が凄いのか、風が凄いのか、両方なのか？
一瞬で事故りそうになりました。

 

初心者の試し運転だったら絶対事故ってたな、あれ。

で、どうにか着陸したあと

「風に気をつけろよ。今日は風速１０メートル超えてる」

とアドバイスを受け。

 

「先に言えよ、んなろ〜」

と心の中で唱えながら笑顔でお礼を言いました。

（なんか上空に突風がふいていたみたい。）

 

そんな店員さんにここエストニアでのドローン事情について聞いてみたところ

「この辺は許可がないとダメだぞ」

とアドバイスを受け。

 

「先に言えよ、んなろ〜」

と心の中で唱えながら笑顔でお礼を言いました。

 

「けどうちらも飛ばしてるけどね」

 

と今日最高のアドバイスを受け。
世界中どこもドローン事情は変わらないことを知りました(笑)

 

ちなみにその後、ドローンの飛行許可についてちゃんと聞いたところ
エストニアでは許可は簡単に取得できそう。

————————————
①申し込みフォームを埋めるだけ
②４５ユーロ
③審査最長１週間
④有効期限1年
————————————

とのこと。

その後アレクサンドルネフスキー大聖堂を観光したあと
すぐそばの宮殿（？）みたいなところの敷地内からデビュー戦をさせ。

 

風で煽られまくったのと、セーヌ川でトラウマな俺は
ガチガチに緊張しながらだからまったくいい画を撮ることはできず。

どうにか形だけ飛ばして着陸。

 

 

その後、珍しいメンバーに誘ってもらってたのでランチで合流して。

帰船リミットが15時なので気付けば時間がなくて
お土産を買う暇もなく（と言っても買ったことないけど）
スーパーでトリートメントだけ買って帰船。

 

のつもりが。

もう一回トライで港でチャレンジ。

そしたら電波障害でめちゃくちゃな動きしまくりで。

どうにか帰ってきてくれてよかったです。

最近、ドローンが難しい。。。涙

 

注:港周りは電波が異常に飛びまくってるので飛ばさない事をオススメします

 

ちなみにここで買ったファントムの最長飛行距離は8000メートル。（日本のは４〜５キロ）

やばいw
完全にラッキーだww

 

世界遺産『タリン歴史地区』のドローン映像はこちら

 

 

 

動画を高画質で視聴する方法

４K映像は以下の方法で設定できますので、ぜひお楽しみください。

歯車のアイコンをクリック

 

画質をクリック

一番上をクリック！

この見本画像には４Kはありませんがエストニア映像は４Kでみる事ができます