10月20日 日曜日 モーレア 到着

 

例の裏技で1500フランから950フランにディスカウントされたチケットで

無事にモーレア島に到着。

 

裏技記事はこちら

72カ国目タヒチに来ました【モーレア行きフェリーの裏技あり】

 

モーレア の港に着いたらバスで移動することになる。

 

もちろん時刻表とかはないんだけど

到着するフェリーに合わせてバスが運行してるみたい。

 

「たまにまったくこない時もあるよ、わっはっは」

と港で仲良くなったおじちゃんは言っていた。

 

待つこと30分。

運よく(?)無事バスがやって来た。

300フラン。

 

 

そしてここから奇跡の出来事が連発する宿

 

Pension Motu Iti(ペンションモツイチ)

 

に到着した。

 

 

着いたら目の前が海の素晴らしいロケーション。

 

まったりする場所もあるしwifiも飛んでいる。

 

一般的にどうかはさておき、モーレア島の中では群を抜いていいwifiである。

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な女性素敵な紳士との出会い

 

 

到着したら宿のスタッフらしき人は誰もいない。

 

ただ、一人の女性が座っているだけだった。

ちなみにとっても素敵な女性。

テーブルに飲み物が二つ置いてあったからおそらく彼氏は目の前の海で泳いでいるのだろう。

 

素敵な女性
「スタッフ今はいないみたい。

多分お昼休みなんだと思うわ

すぐにくるとは思うけど」

 

チパコプ
『ありがとう!」

 

 

彼女はパソコンでカチャカチャ真剣な顔をして作業をしていたのだが

なんとなく俺もその隣のテーブルに座りスマホいじりながら

たまに彼女と会話を交わしていた。

 

どう?モーレア

どのくらい滞在するの?

どこの国出身?

Wifiいい感じ?

ところで名前は?

 

 

どこのホステルでも大体する初対面の定番の問答を終えた頃

宿のスタッフがやって来て部屋まで案内してくれた。

 

とりあえず部屋に荷物を置き、俺はシュノーケリング道具をもち海に飛び込んだ。

 

そこにはとんでもない数の魚がいた。

 

どちらかというと泳ぎやすい系の海ではなくて

サンゴと岩場だらけの「魚が大量にいる」場所だ

少し左側を見てみると水上バンガローが並んでいた。

タヒチ、と聞いて思い浮かべるあのバンガローだ。

 

そして後で知ったらそこはヒルトンだったのだ。

 

ヒルトンは1泊最低700ドル

歩いていける距離にある我々は1泊22ドル。

しかしロケーションはまったく一緒。

目の前に広がる海はまったく同じ海なのだ。

値段だけでなく結果的にこのモツイチはロケーションもパーフェクトだった。

 

 

後ほどドローンで撮影した映像はこちら。

 

 

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📍モーレア/Moorea タヒチ(フレンチポリネシア)の離島モーレア 俺が泊まってたとこは一泊20ドルくらいだったんだけど 真隣には一泊700ドルのヒルトン🏨 35分の1の安さでも目の前に広がる海は同じ この映像は俺が泊まってたとこから 真横のヒルトンを撮ったやつなんだけど笑 まるでここに泊まってるみたいでしょw そ し て ここだからこの後とんでもない出来事が連発したのですよ #tahiti #moorea #hilton #hiltonmoorea #frenchpolynesia #タヒチ #モーレア #ブログ用 #ドローン #drone #dronephotography #dronestagram #dronegram #dronevideos #drones #droner #dronepilots #droneworld #dronenature #droneart #somewhereonearth

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シュノーケリングを終えてまた、テラスみたいな場所でまったりしようとしてたら

今度は少し年配の紳士的な男性が登場した。

 

「うわお。君の英語はとっても素晴らしい」

 

 

と第一声で褒めてくれた彼はこの後も、一緒にいる人をとても幸せにする力を持っていた。

 

その後、数人とは軽い挨拶を交わしたが結局よく話すのはこの2人となった。

 

 

 

夕飯のとき、少し遅れてテラスに行ってみると

すでに紳士は美女と同じテーブルに座っていた。

 

ホステルでは気軽に女性に声をかけ

「あわよくば」

を狙っているチャラ系男子も多いので。

 

そう思われたくない俺は少し離れたところに座ろうとした。

 

けど自然な感じで「こっちおいでよ」と美女は言ってくれた。

 

ここで3人は改めて自己紹介をすることになる。

 

チパコプターふろむジャパン。

美女の名前はKatja(カティア)ふろむドイツ。

おいちゃんの名前はTom(トム)ふろむオーストラリア。

 

 

カティアはフリーランスとしてウェブサイトを構築する仕事をしていて

どこでも仕事ができるので今回タヒチを選んだとのこと。

 

トムは政府関係機関?役所?で働いている。

 

俺は俺の仕事を軽く紹介し簡単なビデオを見せてみた。

 

「うわ~~~~お!こんな素敵なビデオがあるのかい?

俺の人生で見た中で一番の素敵なドローンビデオだよ」

 

とトムはべた褒めで誉め殺してきた。

 

「どのくらいの国を回っているの?」

「ここで72カ国かな~」

「うわ~お」

 

 

ととことん俺をあげてくれる。

 

 

その後、インスタを交換したんだけどTomのとんでもないプロフィールで俺は驚いた。

 

 

 

 

138カ国旅しているインフルエンサー Tom Rooney

フォロワー数34000人

 

 

 

おいおい。

俺の倍くらい旅してるじゃないかよ笑

なんだかすげ〜人に会っちゃったみたいw

 

 

 

今度はカティア。

 

カティアはとにかく海が好きで

中でもサメが好きだという内面強面系美女だとわかった。笑

 

インスタのアカウントもKatjaunderwater(カティアアンダーウォーター)

 

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DT

ちなみに彼氏がいると思ったのは俺の大きな勘違いのようで笑

普通にひとり旅だったようだ。

 

 

 

そして彼女があるビデオを見せてくれた。

 

そのビデオでは目の前でクジラがジャンプしている。

 

 

とっても素敵なビデオだね。

 

 

 

「うん。今朝撮ったのよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

WHHHHAAAAATTTTTTT???????????????

 

 

 

 

 

 

トムと俺は二人でハモってしまった。

 

 

「今朝カヤックであっちの方に行ってみたら、クジラがみれたのよ」

 

 

嘘でしょ?

カヤックで???

 

 

 

目の前にクジラ?

死ぬってば笑

 

 

 

そして我々はその2日後、一緒にカヤックでクジラを見に行くことに決め

 

この瞬間から我々はTEAMとなったのだった。

 

 

 

そして2日後、伝説の1日が始まる。笑

 

 

 

 

 

伝説の1日〜モーレア島

 

当日、我々は5時に起き5:30に出発した。

 

ちなみに「MOTU ITI」では宿泊者はカヤックは無料で借りられる。

他の場所に行ったら1時間で1000フランだ。

2時間借りるならここに泊まった方が安いw

 

 

 

Motu itiから約30分漕いで、「カティアがみた」というポイントまで行ってみた。

 

もちろんドローンを持って。

カヤックでドローン

 

ちなみに前日もカティアは一人で行って4頭のクジラを見たらしいのだ。

 

そのビデオを見せてもらったが本当にとんでもなかった。

 

クジラが見事にブリッジしていたのだ。

 

 

そしてなぜ俺は昨日行かなかったかと言うと。

実は俺もカヤックに乗って追いかけようと思ったのだが

少し出発が遅れたおかげで彼女を見失い。汗

 

大体の予想をつけて行って見たものの

サンゴの密集地にハマりそうになり

ポイントの方角に進むことができなかったのだ。

 

 

 

 

6時にはポイント到着。

しかし全然現れる様子のないクジラさん。

 

 

俺は実はクジラにはあまり運がない。

 

 

確かにシーズンではなかったものの

以前に沖縄でクジラを撮影しに行った時は

完全に空ぶってしまったことがある。

 

「からぶる」なんて俺のドローン人生であまりないことだ。

 

 

「あぁ私が案内した途端現れなかったらどうしよう。」

「カティアがそんなこと言うと本当にクジラがこなくなると思うからそんなこと言わないでくれ」

「わかったわ。絶対現れる」

 

そうカティアが宣言してくれたおかげか我々はこの後とんでもないものを見ることになる。

 

 

そこから待つこと1時間。

やはりクジラは現れてくれない。

 

 

7時になり

 

「そろそろ朝ごはんを食べに戻ろうか。

サンライズも見れたしとりあえずいいんじゃない?」

と言った瞬間

 

 

むぉそっ

 

 

って言う感じで突如目の前に姿を現したのだ。

 

その距離

 

10メートル?

5メートル?

 

あまりにも相手が大きすぎて距離感がつかめない。

 

そもそもこんな近くでこんな大きい生き物を見たことなんてない。

 

当たり前だ。

 

そして俺は普通にカヤックに乗ってるだけなのだ。

 

何かの拍子でもう少し近くに現れたらカヤックは転覆だろう。

 

そもそも食べられやしないだろうか。

 

ここにきて俺は

 

 

圧倒的に抗えない力に対する恐怖感で支配された。

 

怖い。

けどすごすぎる。

 

 

うまく表現できないこの感情をどう文字にすればいいのだろう。

 

ただ、目の前にクジラはいるのだ。

 

しかも1頭の後ろにもう1頭チビがいる。

いや、チビではないか。

とにかく親子クジラだったのだ。

 

そしてこの瞬間をまさかまさか映像におさめていたのだ。

 

 

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信じられる?笑

カヤックでくじら。

 

嘘みたいじゃない?

 

なんかハライチがボケでいうフレーズに感じてこない?

カヤックでクジラ。

 

 

とりあえず食われなくてよかったけど。笑

 

でね。

 

もちろんドローンぶち上げたわけ。

カヤックからドローン。

※良い子は真似しないでね♡

 

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そしたらね。

 

もうクジラ親子は姿を現してはくれなかったの。

 

 

バッテリーが10%を切り自動着陸になってしまったので

カヤックとドローンを同時操縦しどうにかハンドキャッチすることができた。

 

 

 

「は~。撮りたかったなぁ」

 

と思ったのもつかの間、またクジラは姿を現した。

 

そして今度は水辺でそこから約30分ぼーっとしていたのだ。

 

 

 

これは多分だけどアンラッキーではない。

 

そもそもポイントについてからドローンを飛ばしたら全く現れず

着陸したら現れたのだ。

 

そしてまたあげたら姿を消し

着陸したら姿を現した。

 

 

おそらく

おそらくだけど敏感なクジラには

ドローンのような聞き馴染みのない音に警戒心を抱いたのだろう。

 

ましては子供づれクジラだ。

外敵に敏感になるのもうなづける。

 

だからこの日はドローンでクジラを見ることはできなかったのだけれど

それでも人生で一回味わえるかどうかの体験をした。

 

 

カヤックでクジラ。

 

 

ただのクレイジーである。笑

 

モーレア で最強チーム結成

 

さて、宿に戻りすでに筋肉が悲鳴をあげてる中、朝食を食べて

 

 

「あ~ぁいい1日だったな」

 

と終わらせてもいいくらいの満足感だったんだけど

これから1日が始まるのだ。

 

 

レンタカーも予約してるのだ。笑

 

ちょっと内容が多すぎるので今回は前編後編に分けます笑

 

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