マビック骨折

居候(執事)してたメデジンのかおりさん宅でのこと。

 

ちょっと色々経緯があって

 

「少しだけ飛ばしてみましょうか?」

 

とドローンを飛ばしてみた。

 

夜。

 

 

かおりさんの家の窓から

 

ぶ〜ん

 

という音とともに飛び立つマビックくん。

 

GPSはなかったからATTIでフラフラさせてたんだけれど。。。

 

 

突如機体の緑のランプが急点滅しだした。

 

経験したことない感じだったんだけど

 

多分GPSでも拾ったんだろ

 

って思ってたのもつかの間、急降下して行った。

 

 

そしてコンクリートの地面に強制着陸してしまった。

 

なぜか?

 

実はメデジンは真ん中に空港があって
かおりさんの家は空港周辺区域に入っていた。

 

 

ではなぜ飛び立てたのか?

というと。

 

 

プロポ(リモコン)に携帯をはめず

ペアリング(プロポと機体が繋がること)した瞬間

機体を離陸させたのだ。

 

 

少し前にここの庭で飛ばそうとした時に

空港周辺区域

で飛ばなかったんだけど。

 

 

その後少し経ってから携帯を繋げないでやると離陸できたから

 

あ、携帯さえ繋げなけりゃ飛べるんじゃね?

 

と思った俺だったのです。

 

 

さて、この勘違いから空港周辺区域で飛ばしてしまった俺は

約3分後。

ものすごいスピードで機体は急降下し

減速することなく地面に激突したわけです。

 

もうね。

 

着陸っていうか墜落。

 

 

 

相棒マビックは骨折してしまったのです。

 

骨折マビックプロ

思えば、こいつ。

 

初フライト10秒で木に引っかかって故障するわ

映像がこんにゃくになるわ

それなのに酷使させられるわ

空港周辺で墜落させられるわ

 

で本当にかわいそう。

 

今まで10機くらい扱ってきて一番の不運な奴だと思う。

 

次の日早速メデジンのDJI公認ショップに行って修理して来たわけです。

DJI認定代理店のついてはこのブログ

DJIコロンビア

 

壊れてるのを見せるとぼったくられそうだから

 

雑談

 

みたいな感じで

 

「ねーねー。この足ある?」

 

と聞いたところ「あるよ」と言われ。

 

「右足?左足?」

と聞かれたので

 

上の写真の映像を思い浮かべ

 

「右足」

 

と答えたのです。

 

 

そしたら店員さん

 

「うわ〜今、左足しかないよ〜」

だって。

 

どういう状況やねんw

 

とにかく修理はできないとのことなので

 

ケースから出して機体を見せたのです。

 

そしたら

 

「これは左足じゃないか」

 

と、自分が勘違いしてたことがわかり

交換できることになったのです♡

 

ただしかし

 

「これはプラチナムじゃなくて通常のマビックだぞ

それでもいいのか?」

 

だって。

 

うん。だって他に選択肢がないもの。笑

 

 

ということでこうなりました。

 

 

 

見たことないでしょ?w

 

 

なんかある意味チパコプターらしい仕上がりになったと思います。笑

 

 

 

まとめ

 

空港周辺区域でドローン

①通常は警告画面が出て離陸すらできない

②しかしペアリングした瞬間だったら離陸できてしまう。

③緑の急点滅が来たら急着陸の合図

④急降下で着陸(墜落)してしまう

 

ということで。

 

当たり前のことなんだけど

 

空港周辺ではドローンを操作するのはやめましょうw

 

気をつけてね。

 

 

ただね、

高度20メートルいないとかだったらいいと思うんだけどなぁ。

 

DJIさん、どうにかしてくださいませ。笑